気分的にも効率重視にも。オフィスのレイアウトを考えましょう

毎日仕事をする拠点であるオフィス。そのオフィス内のレイアウトについて考えた事はあるでしょうか。レイアウト、と聞くと気分的な物をイメージしがちですが、実際は内装次第で作業の効率化を図る事が可能になるなど、いくつかのメリットが存在します。では、それはどのようなメリットなのでしょうか。

作業の効率化。配置次第で仕事がしやすくなります

仕事、というとまず重要になってくるのは業務の効率化です。作業がしやすければ仕事がしやすくなり、結果として業績を上げるなどのメリットがあります。
例えば、印刷機や普段はなかなか使う機会のない備品などを通路に出しっぱなしにしてはいないでしょうか。デスクワークが中心の仕事だとしても部屋を移動する機会は多く、邪魔になっている場合は無駄な遠回りをしながら目的の場所に向かう事になってしまいます。逆に、印刷機を多く使う人のそばに印刷機を配置しておく(逆に印刷機のそばに席を移動させる)、備品を扱うことが多い人のそばに備品を移動させておくなどすると無駄な移動をする必要がなくなるため作業の効率化を図れます。オフィスのレイアウトは、この例のように仕事を中心に考える事が大切ですね。

チームワークの向上にも。周りの人が見えるという事

同じ職場の人間であっても、人それぞれ相性があります。といっても単純に仲の良い・悪いだけではなく、仕事を行う上で会話をしやすいかどうかも考える必要性があります。
例えばお互いの席が、向かい合っているのか背中合わせになっているのか、もしくは隣同士なのかですね。互いの顔が常に見える状態ならば、業務上の会話もしやすく、気軽に情報交換ができるようになります。逆に背中合わせの場合だと比較的話しかけづらい場合が多く、情報交換などがしづらくなります。お互いの表情が見えるかどうかは、こういった会話のしやすさにも関わります。
これをオフィスのレイアウトでいうのならば、テーブルの配置を変える事で実現可能です。作業が関連している人同士の席を近づけるなどして、チームワークの向上を図りましょう。

一目で分かる備品の状況

オフィスのレイアウトを考える場合に、できるかぎり部屋を一望できる状態を作る事も大切になってきます。一望できるというのは、例えば入口から入ってきた時に部屋全体が見渡せる状態の事を言います。
例えば備品の入った段ボールを積み重ねた時、部屋に死角が出来てしまう場合があります。この場合、もしかしたらその見えない場所に大切な備品が入れられているかもしれないですし、実は無駄なスペースが空いてしまっているという可能性もあります。オフィスの広さは有限なので、こういった「何が置いてあるか分からない場所」はできるかぎり無くしましょう。逆に一目で分かれば、探し物がある場合や現在必要ない物などの判断がしやすくなりますね。
いかがだったでしょうか。オフィスのレイアウトを考えるのはなかなか難しいかもしれませんが、結局はどれだけ使いやすい空間を作るかにあります。より良い空間を作り出し、仕事の効率化を向上させていきましょう。